空間に、taste を。

私たちは、ただ機能する空間ではなく、
その場所に“taste《趣や美意識》”を宿すインテリアデザインを目指しています。

素材の選定、光の設計、余白のとり方、音や匂いの残し方──
空間の中に流れる五感すべての体験を丁寧に整え、
見るだけではなく「感じる場」をデザインします。

そこにいると、なぜか落ち着く。
記憶に残る。
また来たくなる。

そうした感覚は、空間の奥にあるtasteの積み重ねから生まれます。
それは、目に見えるディテールだけでなく、
使う人の暮らし方や過ごし方にまで寄り添うセンスある選択の集積です。

空間に taste を添えることで、日常に深みと余韻を
私たちは、そんなデザインを届けたいと考えています。